ジューンベリー鳥に人に大人気

ここ数日、パタパタいろんな小鳥がやってきて、にぎやかだった。

道行く人に「かわいい～、これなんて木？」と評判だったジューンベリーの
かわいい赤い実は、あっという間に鳥に食べられ、ほとんどなくなってしまった。

食べ散らかして、地面に実が落ちて汚らしいのは嫌だが、
上の方にできていた実は、わたしはどうせ採れないので、
食べてもらって良かったかな、と思う。
こうやって鳥も人間もせっせと実を取っていたら、木もうれしくて、
来年もたくさん実をつけてくれるかも。

去年まではそんなに来ていなかったから、今年は味がいいのだろう。

農家の人がブルーベリーは古い木のほうがおいしい、と言っていたが、
ジューンベリーもそうなのかもしれない。

鳥がたくさん来る前に採っておいた実でジャムを作った。
実の分量の1/3の砂糖と大さじ1のレモン汁を入れた。



期待以上においしくできた。
ラズベリージャムみたいなお味。
うれしい～。

ほとんど世話する必要のない（秋の落ち葉掃除くらいか？）ジューンベリーの木から
おいしいジャムができるなんて、感激である。
来年もがんばっておいしい実をつけてほしいな。

鈴なりジューンベリー

今、庭に植えてあるジューンベリーの実が、真っ赤に実っている。
木が大きくなったからか、今年はたくさん実がなっている。
鈴なりである。

緑の葉っぱに赤い小さな実はコントラストが効いていて、
とてもきれいだ。
緑色の固い実がお日様に照らされて、あっという間に赤く色づき、
柔らかく濃い赤色に変わっていく。
これがおいしいタイミング。

採っても採っても採りきれない。



朝、ヨーグルトに入れて食べているが、そんなペースでは消費しきれない。
もう、ほっとく。という手もあるが、それもなんだし～、と思いつつ、
手が届く範囲で採って、冷凍にしている。

今年はジャムにでもしてみようか。

家の暖房の話

天気予報では最高気温４度の立川。
キホン、昼間はストーブをつけないようにしているので、
寒い。
我が家はオール電化住宅で、昼間の電気代が高いので、
昼間は電気を使いたくないのだ。
深夜電力を使った蓄熱式床暖房でなんとか過ごしている。
でもさすがに今日は太陽の光もないし寒い。。。

家では蓄熱式床暖房のほかは、小さい電気ストーブを朝と夜に使っている。


1000円くらいでした

これは結構電気容量が大きいのだが、暖かいし、
小さいので簡単に動かせるし、音と風が出ないので、
快適で気に入っている。

床暖房もそうだけど、音と風がないのってわたしにとっては本当に快適で、
贅沢病の一種かもしれないが、ほかの暖房は使えない。

節電をがんばっているので、去年より３割くらい使用量は減っているというのに、
電気代が値上がりしているため減らない電気代。

ため息。。。
室内ではため息は白くならない寒さで良かったり。

雨と紫陽花

庭の紫陽花、アナベルが満開だ。
庭には2株植えてあるが、今年はどちらも
きれいに咲いている。
アナベルが道路に向かって、自分の存在を
アピールするように咲いている。
梅雨の灰色の世界を明るくしてくれる白色だ。
アナベルが咲いている季節の庭が、
1番好きかもしれない。



でも雨が降ると、くにゃっと茎がしだれて、
頭が重そう。
下の方は跳ねっ返りの泥水で汚れてしまって
かわいそう。

紫陽花と雨は仲良しのはずなのに、
こんなに汚しちゃうなんてね。。。

こぶりな花は部屋に飾っている。



庭で伸びまくっているローズマリーと。

梅雨時の洗濯

東京は今日から梅雨入りした。
しばらくジメジメしたうっとうしい日が続く。

この季節の前に細かい掃除を済ませておくつもりだったのに、
思っていたより早く梅雨入りしてしまった。
困ったなぁと思い、気休めに二階の巾木を拭いた。
結構汚いのだ。

明日は一階を拭こう。


この時期悩ましいのが、洗濯ものだ。

なんでこんなに汚いの？という息子がいるので、
洗濯モノはたくさん。
乾燥機はないので、部屋干しするしかない。

我が家は広めの廊下に、物干しスペースを作ったので、
大量に干すことができる。



また窓があるので、光や外気を取り込むことができるし、
浴室の近くなので、湿気は他の部屋を通ることなく、換気扇で引っ張られて出て行く。

本当に助かっている。

1番助かるのは、洗濯モノが増えないことだけど。。。

バルコニー再塗装

キコラボハウスは築5年になり、ペンキの塗り替えが必要になってきた。

バルコニー、床、玄関扉、庭の門、フェンス。

無垢の木を使っているので、メンテナンスは必要だ。
はっきり言って面倒くさい。

だからといって工業製品、既製品を使うことは考えられないのだ。

無垢の木の風合い、触感、経年変化は美しい。

まずはバルコニー。
我が家は日当たりがとてもいいので、予想以上に傷むのが早かった。
一度自分たちで塗り直しをしたのだが、今回は工務店さんに頼んで、
床板をはがして再塗装してもらった。

前はドイツの自然塗料を塗っていたのだが、頻繁に塗り替えできない場所なので、
厳しい太陽と雨にもっと耐えてもらうため、キシラデコールで塗ってもらった。

外部なので、良しとした。。。



次はキココチラボの看板。
数年前に自分で作ったものだが、かなりオンボロに。。。

小さいのでさっさときれいに終了。



次はいつとりかかろうか。
真冬になる前に終わりにしなければ。

庭の木々

久しぶりの更新です。
忙しかったり、ダレてたりですっかりさぼってしまった。

気がつけば季節はすっかり秋。
暦の上では今日から冬である。

庭の木も紅葉が始まっている。


ジューンベリーの紅葉

季節とともに変化していく落葉樹は、これからは落ち葉の掃除で大変なのだが、
いつも「植えてよかったな。。。」と思わせてくれる。

春は新緑、そして開花
夏は深緑
秋は紅葉
冬は裸ん坊



3ｍ高さだったヤマボウシ、苗木で買ったプリベットシルバーとジューンベリーは
ここに植えて良かった、と思える場所ですくすく、というかズンズン大きくなっている。

電気代の値上げにショック

東京電力の家庭向け料金の値上げ幅が決定した。

標準家庭（30Aの契約で月290KWｈ）の場合で5.1％、360円の上げ幅と言っているが、
我が家はオール電化なので、かなりのアップになる。
東京電力のHPで試算できるが、
比較的電気代の少ない春から秋にかけてだと10％くらい、
多く使う冬だと12％くらいのアップになりそうなのだ。

この結果を見たとき、ショックでちょっとクラクラした。

冬、電気を多く使うのは深夜電力を使う蓄熱暖房だ。
エアコンやファンヒーターの暖房が苦手だから、採用したのだ。
蓄熱暖房は家全体がほんのり温まり、快適だ。

今後、どうやって光熱費を抑えていけばいいのだろうか。
頭が痛い。

6月・7月の電気使用量

我が家はオール電化だし、以前から節電には気をつけていたし、
エアコンはあまり使ってないので、15％の節電ははなから諦めている。

それでも気をつけて生活している。つもり。

結果、
6月は前年度より5％減。
7月は10％減。
であった。

わざわざ言うような結果ではないけれど、
去年より節電できていて、ホッとした。

最近は家庭の電気使用量15％削減は根拠がないとか、
節電より適電を、とかいろいろ話が変化してきているけど、
電気だけの話ではなくて、
資源は限りがある、ということを忘れずに生活したいし、
そういう家つくりをしていきたいと思う。

間に合わないグリーンカーテン

7月に入り、節電がますます叫ばれている。
もちろん我が家も無駄な電気を使わないように気をつけている。

でも今までも気をつけていたし、エアコンは滅多につけていなかったので、
15％の削減は無理だろうな。。。と諦めている。

暑さ対策に、我が家もグリーンカーテンを作ろうと苗を植えたのだが、
今のとこ全く活躍していない。


植えるのが遅すぎたか？

今年はGW後、ゴーヤの苗と朝顔の種を買ってきた。

その頃はゴーヤの苗は品切れ状態で、わざわざ自転車を30分こいで、
大型ホームセンターに行ったのだった。
しかし品切れ。
どうしようかな～としばらくウロウロしていたら、ちょうど入荷されたので、
買ったのだった。
4苗セットのもの。
でも、この苗を植えてから少しして地面から勝手にゴーヤの芽がいっぱい
でてきた。
去年のこぼれ種が発芽したのだ。

結局うじゃうじゃ出てきたので間引いた。
買ってきた苗を間引いたのかどうかは分からない。

なんのためにホームセンターまで行ったのだろうか。


朝顔は簡単に育つだろうと思い、種を買ってきた。
6つのポットに蒔いて、日陰に置いておいた。
余った種はそこらへんに蒔いた、というか捨てた。

ポットの苗は、発芽したと思ったらダンゴ虫に食べられた。
食べられながらも弱弱しく生き残った苗3つを地植えにした。
ふと、横を見ると朝顔らしい葉っぱが地面から、
いっぱい出ている場所があった。
種を捨てたことをすっかり忘れていたので、
「なんだこの植物は。。。また運ばれた種か？」としばらく思っていた。

今では捨てた種のほうが元気よく育っている。

植物は思うようには育ってくれない。
適当だからか。。。？
早く大きくなって日陰を作ってほしい。


最近の庭。



いろいろ育ちすぎてます。
ほとんどほったらかしだが、いろんな雑草、虫が来てくれて、
おもしろい。